眼精疲労の症状を緩和させる方法の1つとして、ツボ押しがあります。眼精疲労に効くツボは目の周りだけでなく、体全身あらゆる場所にあります。

 

ツボをマッサージすることで眼精疲労で起こる症状を緩和させます。

ここでは、眼精疲労に効果的なツボについて詳しくご紹介します

手にあるツボ

合谷(ごうこく)

合谷は、「万能なツボ」と呼ばれており、目、頭痛、肩こり、歯痛、神経系に効果が期待出来ます。

手の甲を上にして、親指と人差し指の付け根が合流するところから、少し人差し指よりの場所に位置します。

親指で押してみるとジーンとくる痛みのある場所です。

養老(ようろう)

養老は、目の疲れ、老眼や肩の痛みに効果が期待出来ます。

手首に手の甲側の突出した骨の下のくぼんでいるところに位置します。

足にあるツボ

足三里(あしさんり)

足三里は、膝のすぐ外側、お皿の下からすねに沿って指4本分さがったところに位置します。

胃とつながりのあるツボで、無気力などの精神的な症状を始めとし、全身の治癒力を向上させます。

ストレスや自律神経の乱れからくる、眼精疲労に効果が期待出来ます。

顔にあるツボ

魚腰(ぎょよう)

魚腰は、眉毛の真ん中より少し下に位置しています。

頭痛・片頭痛・目のむくみ、たるみ・眼精疲労などに効果が期待出来ます。

晴明(せいめい)

晴明は、左右の眉の内側の少し鼻寄りのくぼみのある場所に位置しています。
鼻の根元の少し上を、指ではさむようにして、ツボを探すことが出来ます。

疲れ目・目のかゆみ・頭痛・鼻水・鼻づまりに効果が期待できます。

瞳子膠(どうしりょう)

瞳子膠は、目尻から指1本分こめかみ寄りに位置しているくぼみのある場所に位置しています。

眼精疲労・目の奥の痛み・眼の周りのクマの改善に効果が期待できます。

太陽(たいよう)

太陽は、眉毛の下指一本分こめかみの寄りに位置しています。親指でこめかみ付近を押さえ、物をかむように口を動かした時に、筋肉が動く場所がツボの位置です。

目の充血・かすみ・老眼・頭痛・顔面神経痛・三叉神経痛に効果が期待できます。

 

このツボは、別名「眼医者ごろし」とも呼ばれています。眼科医がいらなくなるほど、目の病気の予防や改善に効果的だということから、このような名前がつけられています。

四白(しはく)

四白は、目の中心から真下、頬骨のくぼみに位置しています。

眼精疲労・頭痛・片頭痛・視力回復に効果が期待出来ます。

首のツボ

天柱(てんちゅう)

天柱は、首の付け根部分、後頭部と首の境界にある、太い筋肉の外側に位置しています。

首こり・肩こり・後頭部痛・頭痛・目の疲れに効果が期待出来ます。

風池(ふうち)

風池は、首の後ろの髪の生え際の下にあるくぼんだ部分、両側に位置します。指で触ると、コリコリしているのが分かります。

首こり・肩こり・頭痛・眼精疲労・脳の活性・自律神経に効果が期待出来ます。

眼精疲労ツボ押しの注意点

上記で紹介したツボを指の腹を使って、マッサージしましょう。マッサージする時は、強く押しすぎると逆効果です。その為、気持ちよさを感じる痛み程度にとどめましょう。

 

マッサージ方法は、3秒押して、3秒離すといったマッサージ方法で繰り返し行いましょう。押すい際は、ただ押すだけでも、小さく円を描くように押しても効果的です。

 

目の周りにあるツボを押す際には、眼球を押したり、目をこすると危険ですので、注意してください。また、手を清潔にしてから行いましょう。

 

また、眼球のストレッチも効果があります。
以下に詳細をまとめましたので、参考にしてみてください。
眼精疲労の5つの解消方法とは?ビタミンなどの栄養素で対策!

おわりに

眼精疲労の症状を緩和させる方法の1つに、ツボ押しがあります。

ツボは目の周りだけでなく、全身にあり、場所によって効果が異なります。

今回ご紹介した各ツボの効果を確認して、症状が現れた場所に応じて、ツボを押して症状を緩和させましょう。